黒電話と赤い輪を描いた日本語ホラー映画風ポスター
Poster

ポスター

鳴り続けた。
出た瞬間、私は叫んだ。

黒電話 赤い輪 3:17 a.m. 日本語ホラー

それは、
誰かからの電話ではない。
あなたを呼ぶ電話だった。

ポスターコピー / Phone.co.jp
Main Poster

公式ポスター

『電話』のポスターは、恐怖を説明しない。 黒電話、赤い輪、暗い余白。それだけで、見る人に「鳴ったらどうするか」を考えさせる。

Poster Copy

ポスターの言葉

この作品のコピーは、短く、静かで、読んだ後に遅れて怖くなるものがいい。 説明ではなく、受話器へ手を伸ばす直前の沈黙を作る。

メインコピー

鳴り続けた。
出た瞬間、私は叫んだ。

サブコピー

その悲鳴は、誰かのものではなかった。
私の声だった。

警告コピー

もし鳴ったら、名前を呼ばれても、返事をしてはいけない。

余白のコピー

午前三時十七分。
電話線のない家で、黒電話が鳴った。

暗い廊下に置かれた黒電話
Visual Direction

怖さは、鳴る前にある。

ポスターは、電話が鳴っている瞬間を見せすぎない。 むしろ、まだ鳴っていないかもしれない黒電話を見せる。 見る人の頭の中で、最初のベルが鳴るように。

Poster Notes

ポスター設計メモ

『電話』のポスターは、怪物や流血ではなく、日常の中に置かれた異物で怖がらせる。

黒電話の黒は、背景の黒とは違う。 闇の中でも、物体としてそこに残る黒。 その重さが視線を引き止める。

赤は血ではなく、呼び出しの印。 ベルの輪、赤い糸、証拠記録の線。 電話が人を選ぶ印として使う。

余白

何もない空間が多いほど、電話の音を想像する。 見えない場所に何かがいるのではなく、聞こえない音がそこにある。

このポスターを見たあと、
電話が鳴ったら、
あなたは出ますか。

ポスター / Phone.co.jp